広島県東部瓦商工業組合

~受け継がれた伝統と確かな技術で古き良き景観を守ります~

~瓦のことならなんでもご相談ください~

当組合では、ガイドライン工法を取り入れています!

ガイドライン工法は、巨大地震(震度7)にも耐える耐震工法です。一般の木造建築の場合、地震時にもっとも揺れの影響を受けやすいのが屋根の一番上の軒部分です。こうした部分ごとの耐震実験や実物大の家屋による振動実験の結果を受け、巨大地震の揺れにも対応できる工法としてまとめられたのが「ガイドライン工法」です。
従来の施工方法 ガイドライン工法
瓦を止める釘の本数 2枚につき1本 原則すべての瓦に1本ずつ
瓦の留め具の種類 銅線・鉄線・釘 釘もしくはビス
瓦の構造 非防災瓦 防災瓦
 

ガイドライン工法について詳しくはこちらをご覧ください。